動物病院の選び方
 
 家族の一員であるワンちゃんやネコちゃんの為に、優良な動物病院を見つけたいと、どんな飼い主でも思うことであります。
”A病院での治療や診断に疑問があったので、B病院でセカンドオピニオンをもらったら全く異なる治療方法で納得することができた。” なんていう話はよく耳にします。。
 
 ここでは、
ぽかぽか流動物病院および獣医さんの選び方をご紹介しましょう。

 まず、第一に
時々休む獣医さんがお勧めです。定休日以外はいつも病院にいるような獣医さんは、いつでも診てもらえるという安心感はありますが、逆に言うと、学会や勉強会などには参加してないのかな?と疑ってよいのかもしれません。人間の医療同様、ペットの医療だって常に進化を遂げているものです。治療法は10年前のまま、または、いつのまにか自己流になってました・・・という獣医さんよりも、マメに最新治療法を取り入れてるような熱心な獣医さんに診てもらうことをお勧めします。
 しつけの仕方でさえやり方が変わっているのに、医学となればなおさらです。昔のやり方では開腹手術をしなくてはならない病気でも、現在のやり方ならお腹にちょこっと穴を開けるだけですむとしたらどちらを選びますか。勉強していない獣医さんなら最新技術の知識はありません。
 また、勉強熱心な獣医さんは、色々な最新の情報も持っています。そのような獣医さんには普段疑問に思っていることもぶつけてみましょう。

 第2にやはり
評判の良い病院、獣医さんがいいでしょう。腕が悪かったり、性格が悪かったりしたら良い評判にはならないですよね。そのためには、なるべく多くのペット仲間と情報交換をしましょう。それと重要なのはペットや飼い主さんとの相性だと思います。触診してもペットが落ち着いていた、プルプル震えることがなかったなど、相性が良い獣医さんとならペットの様子も変わってくるはずです。

 第3は
自然療法や東洋医学も取り入れてる病院です。鍼(ハリ)、灸(キュウ)などの東洋医学は獣医師以外の勉強も必要とされます。そのため、熱心な獣医さんの可能性が高くなると思います。また、西洋医学では直せなかった症状でも、東洋医学によって改善された例をいくつも経験したり聞いたりしています。

 そしてやはり、
大学病院ははずせません。幸い、私達は利用したことはありませんが、設備が専門分野ごとに整っていて、トップの先生方が診てくれるのは最大の魅力かもしれません。

 ちなみに専門分野の権威の獣医さんのいる東京、神奈川の動物病院は、以下のようになります。所在地、電話番号などは自分で調べてくださいね。
 また、病院によっては紹介状がないと受付けないところもあるのでご注意ください。
*名医さんの移動等により現在は状況が変わっている場合があります
 このページは2002年から2008年くらいに書いたものです。
 
外科 北川動物病院
日本獣医畜産大学動物医療センター
澤動物病院
整形外科 日本獣医畜産大学動物医療センター
麻布大学獣医学部付属動物病院
循環器 日本獣医畜産大学動物医療センター
東京農工大学付属家畜病院
麻布大学獣医学部付属動物病院
神経病 相川動物医療センター
日本獣医畜産大学動物医療センター
麻布大学獣医学部付属動物病院
日本大学生物資源科学部付属動物病院
腫瘍 日本獣医畜産大学動物医療センター
麻布大学獣医学部付属動物病院
血液、感染、
免疫疾患
赤坂動物病院
麻布大学獣医学部付属動物病院
日本大学生物資源科学部付属動物病院
消化器、肝臓 川村動物病院
日本獣医畜産大学動物医療センター
泌尿器 麻布大学獣医学部付属動物病院
皮膚科 ASCどうぶつ皮膚病センター
北川動物病院
東京農工大学付属家畜病院
麻布大学獣医学部付属動物病院
内分泌 赤坂動物病院
日本獣医畜産大学動物医療センター
眼科 安部動物病院
トライアングル動物病院
工藤動物病院
 *東京大学動物医療センターは情報が入りませんでした


 それにしても、動物の自然治癒能力は凄いものがあります。それを助ける手段として鍼などの東洋医学がありますが、サプリメントや自然食品にも効果が期待できます。
 また、日ごろの病気予防も忘れずに。例えば、納豆を食べることがあれば、タレなどを混ぜる前の数粒をワンちゃんにあげて下さい。肝臓にいいです。

 ストレスが原因で具合を悪くしている場合は、
ペットと上手にコミュニケーションがとれる獣医さんでないと、原因の特定及び完治は難しいと思われます。自分で症状や原因を説明できない動物を相手に奮闘する獣医さん。大変ですよね。是非、心優しく知識豊富な優良獣医さんにめぐり合うことができますように。

 動物病院の腕の差はかなりあります。動物病院によって得意な分野も違います。大きい病院内でも獣医さんの差はあります。また、勉強していない獣医さんは古い知識のままです。プライドの高すぎる獣医さんも要注意です。
 大きな病気や怪我の場合は必ずその病気や怪我の対処の経験豊富な獣医さんに診てもらいましょう。特に「眼の病気」は専門医でないと無理だと思います。
                            



+ワンちゃんの飼育アドバイスコーナー トップへ+